FP(ファイナンシャルプランナー)有料相談の料金・費用相場【2025年最新】

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FP有料相談の料金相場

各FPによって料金は異なりますが、FP協会のデータでは、下記の通りの分布となっています。

一般的には初回相談は1時間あたり、5,000円〜10,000円未満が相談の相場と言われています。

顧問契約での料金もFPによって異なりますが、下記のようなプランを設けているFPが多いです。

契約タイプ	月額料金相場	内容の例
ライトなプラン	月額料金相場	メールやチャット相談中心、面談は年1〜2回など
スタンダードプラン	10,000〜30,000円	年数回の面談＋随時メール・チャット相談
プレミアムプラン	30,000〜80,000円	月1回以上の面談家計・資産運用・保険・税金・相続などフルサポート型

相談以外の、例えば下記のようなメニューを希望される場合は、別途費用がかかる場合があります。

価格については、FPごとに異なりますが、例えば、分析や課題の洗い出しを目的としたライフプランの作成については、3~5万円程度となっているケースが多いです。

多くの人が「FP相談＝無料で気軽にアドバイスを受けられる」と考えがちです。

ですが、無料相談の多くは、保険会社や金融機関からの手数料収入を目的としています。

つまり、相談後に特定の商品を契約してもらうことで、ファイナンシャルプランナー（FP）は報酬を得る仕組みです。

そのため、本当に必要な商品やプランではなく、「売りたい商品」が優先されてしまうことも少なくありません。

一方、有料相談では、相談報酬を受け取ることで、FPは商品販売から独立した立場でアドバイスできます。

これこそが、「中立な提案」が可能になる最大の理由です。

例えば、保険を見直す際にも「無理に入り直す」必要がない場合は、そのまま維持することを勧めるなど、本当に相談者の利益になる選択肢を提示できます。

人生の選択には、住宅購入、教育資金、老後の資産形成など、長期にわたる影響を持つものが多数あります。

このとき、短期的な販売利益を目的とするアドバイスでは、後悔のない判断はできません。

商品の販売手数料を得る「無料相談」ではなく、
相談料を頂いてお客様のニーズに合った提案を行う
「有料相談」を生業とするFP。

金融商品の売り込みをせず、お客様の利益に真摯に
向き合うオーダーメイドのプランニングが可能です。

webでの検索では見極めが難しいですが、
お客様のお悩みや条件などをお伺いし、
AIとスタッフが最適なFPを選定いたします。

また、相性や専門分野が合わない場合、
FPの変更も可能です。

コーパスでは、金融商品の販売を目的としない、中立的なFPのみを厳選して掲載しています。